「スゴい早起き」

【読書の目的】

早起きして時間を有効活用できれば、心にいい影響があることは、経験則からわかっている。では、どうすれば早起きを習慣化できるのだろうか。今回の読書ではその具体的な方法を学びたい。

 

【本書の要点】

本書には、早起きは心身ともにいい影響をもたらしてくれることを解説する部分/早起きを習慣化するメソットを解説する部分、に分かれる。今回の学びの目的である後半部分のみをまとめる。

◆早起きを習慣化させる7つのメソッド

・快を追求する

・睡眠の下をあげる

・睡眠ノートを書く

・睡眠予定を手帳に書く

・起きる時間を手帳に書く

・起きる時間を固定

・休日も同じ時間に起きる

・楽しいルーティンを朝に組み込む

 

 

【抽象的学び】

・脳に判断をさせるとモチベが下がるので、判断が必要となる誘惑要員を断つ

・人は「快楽の追求」「不快からの逃避」の2つの理由で行動する

 

【具体的行動】

・朝は趣味の勉強をする

・寝る1時間前からは部屋を暗くし、スマホを見ない

・寝る15分前から、今日の振り返りと明日の予定を手帳に書く

・ジムの滞在時間を決める。成果を記録する。

・体調だけでなく感情のメンテも行う